自社割賦とは…
- 「自社割賦(じしゃかっぷ)」とは、企業が自社のサービスや商品に対して、お客様に分割払いを直接提供する仕組みのこと。
- 一般的な「ショッピングローン」のように信販会社を通さず、自社で分割の審査・契約・回収まで行います。
- これにより、お客様の支払いハードルを下げ、売上アップや顧客満足度の向上が期待できます。
目次
【導入事例】マネースクールでの成功ケース
投資・家計管理・金融リテラシーなど、マネースキルを学べるオンライン講座を展開する株式会社F様では、10万〜30万円前後のプログラムを中心に展開。将来に備えて自己投資をしたいと考える20〜30代の受講者から高い支持を集めています。
当初はショッピングローンを導入していましたが、「審査に通らない」「保証人を求められる」などの理由で申込前に離脱する受講者が多数。また、手数料が受講料に上乗せされることで、費用感のハードルが上がり、契約率の伸び悩みが課題となっていました。
一部には個別で分割対応をしていたものの、入金管理や未払いのフォロー、進捗確認の煩雑化により、スタッフの負担が増大。肝心の学習支援や受講体験の質にも影響が出てしまっていました。
このような課題を解消するため、F社ではトゥモロー総研のサポートを受けて「自社割賦」を導入。審査から契約、回収まで一元管理できる業務フローを構築し、柔軟な支払い対応と運営効率の両立を実現しました。
契約率アップと顧客満足を両立する、新しい支払いの選択肢
- ローン審査に通りにくい若年層にも対応できる柔軟な分割払い
- 契約率・受講満足度ともにアップ
- 支払い管理はシステムで自動化、スタッフの負担も軽減
- 手数料負担を受講者にかけずに契約へつなげられる
自社割賦なら、手数料を抑えて柔軟な分割対応が可能。自社独自の審査基準を設けられるため、お客様一人ひとりの状況に合わせた対応ができます。
「今は難しいけれど、将来のために学びたい」という前向きなニーズにも応えられ、契約率・収益性・業務効率のバランスを実現。
顧客満足と企業の成長を両立する、新しい決済手段としてご活用いただけます。
金融リテラシー教育の普及に、「支払いの柔軟さ」という選択を
「ウチの講座でも導入できるの?」「実際の効果を知りたい」
そうした疑問があれば、まずはお気軽にトゥモロー総研までご相談ください。
当社では、信販×自社割賦のハイブリッド運用を可能にする独自の受付システム「CreSys」(特許取得済)を提供しています!
\ 決済に関するご相談受付中 /