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【事例で解説】エステサロンの売上と満足度を同時に上げる「自社割賦」成功のポイントとは?

自社割賦とは…

  • 「自社割賦(じしゃかっぷ)」とは、企業が自社のサービスや商品に対して、お客様に分割払いを直接提供する仕組みのこと。
  • 一般的な「ショッピングローン」のように信販会社を通さず、自社で分割の審査・契約・回収まで行います。
  • これにより、お客様の支払いハードルを下げ、売上アップや顧客満足度の向上が期待できます
目次

【導入事例】エステサロンでの成功ケース

関東を中心にエステサロンを複数店舗を展開する株式会社C様では、痩身・フェイシャル・ブライダルなどのコース(80万〜100万円前後)を中心に提供されています。

これまでショッピングローンを導入していたものの、「審査に通らない」「保証人が必要」といった理由から、若年層のお客様の成約機会を逃すケースが多く発生。また、高額なローン手数料が価格のハードルを上げてしまい、カウンセリング当日に契約へ進まない原因にもなっていました。

そこで一部のお客様には自社で分割対応を行っていたものの、入金管理や未払いフォロー、役務残数の確認などが煩雑化。現場スタッフの業務が増えてしまい、接客や施術の質に影響が出るなど、運営上の大きな課題となっていました。

こうした状況を受け、C社ではトゥモロー総研の支援を受けて「自社割賦」を本格導入。
審査・契約・回収を一括で行える仕組みと業務フローを構築したことで、業務効率を保ちながら柔軟な支払い対応が可能になり、顧客満足と売上の両立を実現しています。

自社割賦導入で得られた成果

  • 柔軟な支払い対応で新規層を獲得
    ローンに依存せず自社で審査できるため、これまで離脱していた学生や若手社会人などへのアプローチが可能に!
  • 即決率が向上し、売上アップに直結
    支払い方法の選択肢が増えたことで、価格に不安のあったお客様も前向きに検討。カウンセリング当日の契約率が向上しました。
  • スタッフの業務負担を大幅削減
    入金状況や役務残数、請求管理をシステムで一元化。紙・エクセル管理から脱却し、業務効率が大きく向上。
  • 分割手数料が自社の新たな収益源に
    従来は信販会社に支払っていた手数料が、自社の利益に。1契約あたりの収益性も高まり、経営の安定化に貢献しています。

高単価コースを扱うエステサロンこそ、自社割賦が活きる

「自社割賦」は、成約率・顧客満足度・収益性のすべてを高めたいエステサロンに最適な選択肢です。
高額コースの販売において「支払いの壁」は決して無視できない要素。柔軟な決済手段の導入は、売上拡大のチャンスを広げることに直結します。

当社では、信販×自社割賦のハイブリッド運用を可能にする独自の受付システム「CreSys」(特許取得済)を提供しています

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